トレーダー Manoです。
FXでは各国の経済指標によって激しく値動きがする時があります。
その指標を狙ってのトレードについてです。
指標トレードはギャンブル
お勧めしません。
丁か半の勝負ですので運の勝負になります。
普通のトレーダーは指標を回避していきます。
含み損であろうが損切りをしてまで決済してノーポジでむかえるケースがほとんどです。
それだけベテラントレーダーですら値動きがわからないケースがほとんどです。
個人的な意見ですが投資もスロットも期待値を積み重ねるしか勝てないと思ってます。
とくにドル絡みは要注意
米国の経済指標はFXをする上で無視できないほど大きな影響力があります。
世界一の通貨。ドルですので他の通貨ペアにもかなりの影響をもたらします。
値動きの激しい指標(USD/JPY)
雇用統計(非農業部門、失業率)
FOMC政策金利発表
ISM製造業景況指数
この辺りが値動きが激しくなる指標になります。
指標発表後
最近の指標発表は行って来いで結局の所、値段が元に戻るケースが結構あります。
値動きを見て方向性が見えたならばトレードしても良いかなと思いますが値動きが激しいのでハイレバなどは注意ですのでロットを極力低くしてトレードが良いかなと思います。
まとめ
長くFXをしていこうとする人は絶対にダメです。
ただ・・・
ギャンブラー目線ですと血が漲ってくる感じになる人もでますね。
決してお勧めしてません
が
ギャンブラー大国の日本ですので必ずやそのような人がいるかとも思いますので・・・
もし勝負してみたいなら・・・
海外口座などの口座開設についてくるボーナスなどで勝負してみるのはギャンブラーの人には面白いかもしれません。
もし勝ったとしてもすぐに出金して利益にしないと必ず溶かすと思います。
もしやるのであれば口座開設ボーナスなどを上手く活用してみてください。