【FX勉強ゼミ】海外FX業者はじめての取引について注意したい点3点

ようこそ 海外FXの世界へ

取引を始めるにあたって長くお取引をして頂きたいと思っていますのでやってはいけない3点をご紹介します。

「まずは生き残れ!儲けるのはそれからだ!」

あの有名なジョージ・ソロスの言葉ですね。

特に相場で言われる2点

9割の人が負ける

9割の人が3カ月以内で消える

さらに海外FX業者を使用している人で真っ先に消えていくのは

口座資金を早々に溶かしてしまう点です。

レバレッジの使い方を間違えてしまう点です。

海外FX口座を使う最大のメリットはレバレッジが効くということで少額から始められる人が多いと思いますが

少額スタートで1番ダメなのが大きめなロット数での含み損を抱える事です。

すぐに有効証拠金が少なくなりロスカットにあい資金が溶けるケースがほとんどです。

目安として証拠金が10万の場合は0.10ロット前後のロット数をお勧めします。

値ごろ感トレードはダメ

海外FXはスプレッドが国内口座に比べてスプレッドが若干広い事もあり

ここだろうという曖昧なトレードをするとレンジが続き手数料負けするケースがあります。

相場の8割はレンジ相場です。

スキャルをしたい場合は国内業者をお勧めします。

きちんとラインを引き、引き付けてからのトレードをお勧めします。

ストップロスは必ず(損切り)

「一文惜しみの百失い」という格言があります。

目先の小さな利益のことばかりに心を奪われていると後で大損をしてしまうという意味の格言です。

例えば、小さな損失が嫌でなかなか損切をせずにいると、気がついた時には取り返しのつかない大きな含み損を抱えてしまったりするようなことです。

目先の小さな利益ばかりに気をとられないように注意しましょう。

エントリーと同じくストップロス(損切りライン)を設定しましょう。

上記と似たような理由になりますが少額の場合は難平するより再度入り直すケースの方が良い結果を産むケースが多いと思います。

損切りラインエントリーポイントの15pipsほどを推奨します。

最後に

有効証拠金の3割を1度のトレードで損失を出す人は9割の割合で退場するという証券会社のデーターが出ています。

まずは生き残れという言葉がふさわしいと思います。

まずは3カ月生き残るトレードを目指すのが後々のご自身の力になると思います。

それでは良いFXライフを

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